商品説明 コン・アルマレイ・ブライアント 腰のあるピアノ、録音状態も良いジャズトリオ作品です。紙ジャケット仕様でLPの雰囲気、コレクションにもおすすめです。盤面、紙ジャケット共に綺麗な状態です日本盤  日本語解説付き帯付き傷防止用のビニルカバーをお付けします 親しみやすい語り口、美しいピアノ・タッチで不滅の人気を誇るレイ・ブライアントが腕によりをかけたモダン・ジャズ名曲集。マイルス・デイヴィスの「マイルストーンズ」、セロニアス・モンクの「ラウンド・ミッドナイト」等が次々と軽妙かつファンキーに料理されていく。ブライアント自身の代表的オリジナル「クバノ・チャント」の決定的ヴァージョンも収録。映画監督スパイク・リーの父でベース奏者のビル・リーが参加した曲もあり。1950年代のレイ・ブライアントは骨太のシングルラインと抜群のタイムセンスがマッチした最高のハードバップ・ピアニストの一人に数えられていた。50年代後半、メジャー「Columbia Records」と契約したレイは俄かにコマーシャルな仕事も引き受けるようになり、この後、「Sue Label」「Cadet」といった黒人大衆路線へと走っていくことになる。そうした時代の前、「Epic」に残された「Ray Bryant Trio」と共に、「Columbia系最高傑作」とされるのが本作「Con Alma」「Little Susie」の2枚だ。そうした意味で、真摯なジャズ魂が発揮されたアルバムとして長くニ値する作品だ。Ray Bryant (p) Arthur Herper(b)Micky Roker(ds);Rec,1960-1-26.ソニーのMASTER SOUNDシリーズ、DSDマスタリングCon AlmaRay Bryant (レイ ブライアント)