日本語の蛍光体に関する書籍。第2版以降は英語なので貴重です。おもに無機化合物を中心。材料の各論についてはプラズマテレビ用蛍光体までで、有機EL材料、量子ドット、白色LED用蛍光体などは新版の範疇になる。第1編で蛍光体の歴史について詳細に述べられている。★判子、マーキングが数ヶ所あります(書き込みは不見当)。天地にややシミ、スレによる汚れあります。開き癖、カバーなどの日焼けはなく、使用に問題ありません。１編　蛍光体序説（蛍光体の研究の始まりと発展；蛍光体の発展史と現況）２編　蛍光体の基礎（ルミネセンスの基礎；主要蛍光体とその光物性）３編　実用蛍光体（蛍光体の合成法と応用技術；ランプ用蛍光体；ブラウン管用蛍光体；Ｘ線・放射線用蛍光体；蛍光表示管用蛍光体；エレクトロルミネセンス用蛍光体；プラズマディスプレイ用蛍光体；有機蛍光体）４編　蛍光体に関する測定（発光特性；粉体特性）５編　関連重要事項（粉体層の光学的性質；色覚と色）「蛍光体ハンドブック」オーム社　(復刻版)蛍光体同学会#蛍光体同学会 #本 #工学・工業／その他