田上晃彩著　神理学序説カズタマ出版部発行全191ページ昭和55年本の状態は経年、自然のシミが目立つ感じで、三方と本文の数ページに見られます。（並～やや並下）本文に書込み、ページ折れはありません。本の表紙は良好です。函も経年のヤケが強めにあります。◆おもな目次・・・　まえがき第一章　神を問う　神を問う視点　文字よりみた神観　カミと神と迦微　どこで神を証すか　音からみた神　音韻の構造について第二章　神名構成の潜象　五十音と六十一音について　正八面体からみた音韻　混元の理と天地の理　高天原と三柱神　別天神の神名配座　神世七代の神名配座第三章　フトマニニとフトマニ観　神がなぜ命へ変換するのか　八尋殿とは何か　八尋殿の数理構造　フトマニニの真義　命もちとしてのフトマニニ第四章　数霊のフトマニニ観　フトマニニの数理構造　フトマニニに秘められた心　高天原につながる心　十一数が秘める潜象の理　神聖としてのフトマニニ付・音霊数一覧表あまり見かけることの少ない、書籍だと思います。本文は普通に読めますが、詳細は古書ということをご理解の上、ご購入ください。発送にも対応いたします。12200⇒11700