福原麟太郎のエッセイ集箱は切り抜き仕様。装幀は武者小路実篤年代物としてはしっかりしてます。本体背下にスレ箱裏にテープシミ小さな記名アマゾンに初版は34600円この世に生きること福原麟太郎文藝春秋新社昭和29年初版箱福原 麟太郎（ふくはら りんたろう、1894年10月23日 - 1981年1月18日）は、日本の英文学者、随筆家。福山市名誉市民生涯広島県沼隈郡神村（現・福山市）生まれ。1912年、広島県立福山中学校（現・福山誠之館高校）卒、東京高等師範学校英語科に学び、在学中、チェスタトンの探偵小説を訳し、『英語青年』に掲載、17年、卒業、20年、研究科修了、この間、『英語青年』の編集に携わる。21年、母校助教授、著書、訳註を何冊か刊行ののち、29年、文部省在外研修員として英国・ロンドン大学とケンブリッジ大学に留学しトマス・グレイを研究する。ヨーロッパ、米国旅行を経て31年帰国、東京文理科大学助教授に就く。1953年に吉田健一・河上徹太郎・池島信平と戦後初の渡英1960年、『トマス・グレイの英詩研究』で東京教育大学から文学博士号授与。『トマス・グレイ研究抄』で1961年、『チャールズ・ラム伝』で1964年、二度にわたって読売文学賞受賞。1963年、「英文学を基盤とする随筆一般」の活動に対して日本芸術院賞受賞し[3]、1964年に日本芸術院会員となる[4]。1968年には文化功労者として表彰。1968-69年には『福原麟太郎著作集』（研究社出版）が刊行。正宗白鳥三島由紀夫伊藤整室生犀星高見順武田泰淳中野重治井上靖舟橋聖一上林暁丹羽文雄佐藤春夫樋口一葉林芙美子宮沢賢治中原中也萩原朔太郎石川啄木永井荷風尾崎紅葉幸田露伴上田敏伊藤左千夫有島武郎小林多喜二堀辰雄小川未明夏目漱石